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トップページ>日本>日本語文学 『日本語文学』50, 2011.9 曺英南「韓日異文化間電話会話における割り込み発話の使用様相」(日) 朴成泰「日・韓の異文化コミュニケーションにおける談話マーカーの研究:相づちと重なりの観点から」(日) 矢原正博「認識・思考・判断の連鎖的分析:断り表現を中心にして」(日) 大谷鉄平「新聞折り込みチラシにみられる体験談の「段」:文体論的観点からの、生の体験談との差異の明確化」(日) 원유경「多義性助動詞「べし」と副詞の呼応関係についての研究:13世紀の軍記物語を中心に」 李忠奎「韓国語の動詞語幹の自律性について:日本語の動詞語幹の自律性との対照も兼ねて」(日) 梁敏鎬「多言語景観の意識に関する日韓対照研究」(日) 韓中瑄「韓国日本語辞典に関する考察」 邢鎮義「日本における敬語の変遷と聖書翻訳」(日) 김소희「夏目漱石の『それから』小考:代助のナルシシズムを中心に」 신현선「太宰治の『皮膚と心』考察:女性の内面意識を中心に」 이보형「志賀直哉の自我形成と「仕事」」 伊藤政彦「「大同」の宴と渡倭系文人:肖奈行文「秋日於長王宅宴新羅客」について」(日) 崔俊鎬「植民地体験と記憶の形象化:後藤明生『夢がたり』を中心に」(日) 조규헌「日本年中行事における厄神祭祀とお盆の連続性に関する考察:祖霊信仰一元論の克服のために」 박경수、김순전「『国語読本』書簡文に投影された朝鮮人教化様相」 『日本語文学』49, 2011.6 羅工洙「近世・近代における「措大・窮措大」考」(日) 青森剛、朴成泰「韓国人日本語学習者を対象にした日韓両言語の作文の比較:4コマ漫画を題材にして」(日) 정하준「「韓↔日翻訳」における文末「よ、ね、よね」研究」 민광준「日本語音声教育用語彙データベース:2007年改訂教育課程基本語彙及び中学校日本語教科書を対象に」 尹幸舜「日本のヲコト中心の漢籍資料と韓国の角筆点吐釈読口訣の類似性についての研究」 一色舞子「「-だす」と「-대다」対照分析」(日) 金栄敏「結果構文の有界性に関する一考察:韓国語・日本語の結果構文を中心に」(日) 申忠均「ポケモン・キャラクター名のネーミング:ネーミング方式を中心として」(日) 閔丙勲「『土佐日記』に見る送別の諸相」(日) 유승창「大江健三郎初期文学の戦後認識とアメリカ表象」 김선화「日本古典文学に表れた性:中世文学の逸脱する性を中心に」 柳相煕「大逆事件と夏目漱石」 한정선「シナリオの文学的可能性:岸田国士の場合」 김주영「日本ポストモダン小説と隠蔽された「母性愛」」 표세만「自然認識と日本人の「自己イメージ」形成:志賀重昂の『日本風景論』を中心に」 서은혜「三島由紀夫再読:『憂国』と『英霊の声』を中心に」 崔震甲「朝鮮茶文化の衰退原因に関する一考察:『朝鮮の茶と禅』を中心に」 김희영「神話の中の世界の周遊、沖縄の門中巡礼」 김용의「薄田斬雲の『朝鮮漫画』に描写された朝鮮の生活文化」 『日本語文学』48, 2011.3 大谷由香「くっつけ動詞の研究:「に格名詞+動詞」を中心に」(日) 李忠奎「日本語の動詞語幹について:「語幹の自律性」という観点から」(日) 박미정「機能主義観点から見たパール・バック『大地』翻訳」 趙愛淑「日韓両言語のとりたて副詞(焦点副詞)の対照研究」(日) 김미옥「景清についての一考察:大日能忍との関係を通じて」 김영「韓日伝統詩歌の比較研究:時調と和歌の正典化様相考察」 崔俊鎬「小林勝の植民地朝鮮認識:初期作品の中の人物表象を中心に」 한석호「『平中物語』に表れたコンプレックスの様相」 임경택「二宮尊徳の農村開発方式:「報徳仕法」と実践的思想」 장미경「「日本語教科書」から見た植民地教育:朝鮮『普通学校国語読本』と台湾『公学校用国民読本』を中心に」 조아라「日本の神道的葬礼:三重県水屋神社の事例を中心に」 『日本語文学』47, 2010.12 石塚晴通「十七条憲法:日本人の常識・道徳」(日) 김영「韓日古典女流詩歌比較研究:相思歌と恋歌に表れた「夢」モチーフを中心に」 金鎔均「江戸洒落本におけるハ行四段活用動詞の音便形に関する考察」 金殷模「非人間関係の授受表現:「てくれる」文と「てもらう」文を中心として」(日) 朴青国「類推認識の談話様態分析」(日) 申忠均「アストン本『隣語大方』の漢字語対訳:外国語学習書の対訳形態傾向分析」 梁敏鎬「日本と韓国における大学ホームページの多言語表記に関する実態調査」(日) 呉琳「アンケート調査からみた「怒り」を表す慣用句の使用頻度:中国語と対照しながら」(日) 芮真慧「漢字とその訓読みとの対応に関する研究:「常用漢字表」所蔵の動詞を中心に」(日) 구현숙「夏目漱石と旅行に関する研究」 金鶴童「日本に帰化した張赫宙の暮らしと文学」 盧仙淑「『後撰集』哀傷歌の一考察」(日) 田村栄章「「内鮮一体化運動の標語」とある無名作家の大衆小説:金聖珉『緑旗連盟』・その刊行をめぐる考察」(日) 明惠英「女の「体」、葛藤と更生の視座:1950-70年代韓日女性小説を中心に」 박현옥「近代日本における「心象空間としての温泉文化研究:『温泉案内』と『温泉巡礼』を中心に」 오미정「村上龍の『69』論:カーニバル的世界の追求」 李賢珍「太宰治と井原西鶴:「義理」と「死なば同じ浪枕とや」との比較研究」(日) 이한창「日記と作品を通じて見た金鶴泳の自殺原因」 정승운「村上春樹『1Q84』における言霊信仰」 정연욱「雑誌『白樺』に表れる人物画の意味:木版/挿画を中心に」 許錫、久道理「まなざしの中の温泉少女:日本近代文学における温泉空間とジェンダー」(日) 김용의「『遺老説伝』に伝わる沖縄のビジュル信仰」 박선희「明治唱歌に表れた「近代臣民創造」様相:『幼稚園唱歌集』を中心に」 심기재「木戸孝允と戊辰戦争」 이병담「日帝強占期初等学校『地理』教科書に表れた日本主義と植民性」 최가진「『稲生物怪録』に表れた妖怪の類型と様相」 『日本語文学』46, 2010.9 윤애선「単一語ワード・ネットを超え多国語ワード・ネットへ:Asian WordNetとGlobal WordNet Gridを中心に」 朴墉一「日本語教育の現実と教える立場の文法知識:「Vておく」文の意味と構造」 양나임「初級日本語学習者の日本語アクセント発音及び聞き取り傾向」 李忠奎「動詞結合「-어다」有りタイプについて:日本語との対照も兼ねて」(日) 정하준「「말이다」の日本語翻訳例研究」 김선화「日本中世文学に表れた温泉の役割について」 申寅燮「近現代日本小説の英雄叙事研究」 유승창「『全国の温泉案内』と温泉紀行文」 장영철「日本歴史軍談に表れる生き残った人達の生と死の様相」 최정아「字が獲得の過程として読む「羅生門」:芥川龍之介と文学の思想的出発」 許錫「日本近代小説に表れる温泉のトポロジー的特性についての研究」 김용의「日本学研究の現況と課題:国内大学校の「日本学研究所」を対象に」 박선희「明治唱歌に表れる「近代臣民創造」様相:『小学唱歌集』の歌詞を忠心に」 유철「日帝強占期『国語読本』に含まれた身体教育の考察」 『日本語文学』45, 2010.6 高大坤「現代の日本家庭における敬語表現の研究:1970・80年代を中心として」(日) 김경숙「価値可能の研究:日・韓・中三個言語対照研究の立場から」 金姫廷「韓日流行歌の自嘲を表す語彙考察:1925年から1960年までを中心に」 李道烈「日本語視点のベクター(vector)考察」 李賢珍「第二言語習得過程におけるコミュニケーション方略の役割」 김희중、임명수「『地獄変』試論:苦痛の芸術と女性像」 신현선「太宰治文学のエコフェミニズム考察」 阿式佳子「江戸川乱歩の探偵小説観」(日) 이민희「芥川龍之介の「少年」に関する一考察:「文芸の形式と内容」を中心に」 李丞鎮「金鶴泳作品における「吃音」:象徴と変容」(日) 林相珉「北朝鮮帰国物語と高度成長:早船ちよ『キューポラのある街』論」(日) 표세만「大衆小説の中に隠蔽された「父」のイメージ形成に関して:徳富蘆花の『不如帰』を中心に」 김용의「『遺老説伝』御嶽由来説話の様相と類型」 魯成煥「波佐見陶磁器と朝鮮陶工」 松本健「日本古典文学における「霊魂を寄せる」行為と思想」(日) 문철수「国定修身書の近代西欧的徳目に関する考察」 이병담、구희성「日帝強占期児童の体育活動と植民性:朝鮮総督府『小学校普通学校体操教授書』と国定教科書を中心に」 李賢珍「併合初期日本の同化主義的朝鮮人宣道:日本組合教会派を中心に」 홍선영「戦時期移動演劇と「国民文化」運動:日本移動演劇連盟(1941.6-1945.8)を中心に」 『日本語文学』44, 2010.3 권동현「『捷解新語』の「コ」系列について」 朴均轍「日本における軍隊用語の成立に関する研究:『五国対照兵語字書』及び独和軍隊用語辞典を中心に」(日) 梁敏鎬「日本と韓国の言語景観に関する事例研究:公共施設のトイレとゴミ箱の表記について」(日) 呉美京「他者に対する配慮は韓国語母語話者のフォーリナー・トークに影響を及ぼすのか?:釜山居住話者の非対面接触場面を土台に」 정하준「「韓↔日翻訳」における文末「もの(もん)研究」 韓承佑「現代日本語助詞「は」と「が」に関する研究:「は」と「が」の選択要因を中心に」 韓有錫「並列シソーラスにおける日韓語彙構造の分析」 한석호「『古事記』に表れた謀叛の構造:血縁関係を中心に」 김경미「明治期「下層社会」認識」 박경수、김순전「鄭人擇「改作小説」研究」 박유미「山本百合子の『伸子』論:母娘関係を中心に」 안영신「遠藤周作の『アデンまで』論:「肌の色」の対立を中心に」 이한창「80年代以後多様化した在日同胞文学の世界」 조수일、박종명「金石範の『遺された記憶』論:「身体」と「精神」の記憶叙事を中心に」 권희주「近代国民国家とひな祭り」 김희경「溝口健二の映画に表れた女性像:「滝の白糸」と「折鶴お千」を中心に」 『日本語文学』43, 2009.12 池田証寿「日本語研究とJIS漢字」(日) 박균철「「アメリカ独立宣言文」の訳語」 이병훈「喉内入声韻尾の促音化に関する研究」 尹楨勛、水町伊佐男「日本語CALLにおけるポータルサイトの利用と評価」(日) 井上ゆかり「日本語母語話者と韓国人日本語学習者の文末表現の待遇による調査:対等関係において」(日) 李忠奎「形態レベルからみた日韓語の動詞結合:「連用形」「語基」「語幹」を適用した形態構造分析」(日) 李香蘭「日本語の外来語アクセントの特徴」(日) 丁意祥、丁一栄「光州・全南観光文化ポータル「南道コリア」の日本語翻訳上の問題点:態(Voice)関連表現の誤謬分析を中心に」 趙堈煕「日本語史の音声資料としての朝鮮資料のハングル音注表記について」(日) 趙南星「文法誤用訂正におけるコーパス活用の可能性」 蔡盛植「「名詞」に潜在する「動詞性」について:「動詞的名詞」を含む連体修飾表現を中心に」(日) 최영숙「日本語の通時的曖昧性解消に関与する韻律的特徴」 閔丙勲「『土佐日記』における楫取蔑視の視座」(日) 신재인「『狭衣物語』の愛と道心:狭衣大将と女二宮の関係を中心に」 康志賢「近世大衆文芸の趣向考究:合巻『忠臣狸七役』に現れた「七役」と「狸」を端緒に」(日) 朴賛基「『女四書芸文図絵』の翻刻と女訓物研究:『女四書』受容と展開に関する研究(2)」 강여훈「メディアから見た火野葦平の『土と兵隊』」 許錫、久道理「浮かび上がる身体:漱石作品における温泉空間とジェンダー」(日) 권윤경「女性雑誌創刊号の「女性」イメージ」 박현옥、許錫「日本近代温泉イメージの変化研究:メディアに表れた文学の中の温泉空間を中心に」 유지혜「『鼻』に表れた近代の権力:「障碍」を眺める視線の中の権力と差別を中心に」 이복임「司馬遼太郎の歴史観研究:『坂の上の雲』の解説的技法を中心に」 이한정「坂口安吾の「桜」」 申寅燮「障碍様相と近代性を通じて見た日本近代文学研究:有島武郎文学を中心に」 김경리「明治20年代「帝国日本」のイメージ考察:清日戦争錦絵を中心に」 김용의「『遺老説伝』に表れた沖縄人の竜宮世界」 송영숙「「馬」モチーフ象徴の韓日十二支動物説話の比較研究」 『日本語文学』42, 2009.9 金子るり子「韓国人初中級日本語学習者の指示詞の習得:韓日両語の作文の比較を中心に」(日) 徐潤純、奥山洋子「韓日の「自国」と「自己」を表す表現に関する一考察:2008年北京オリンピックのテレビニュース報道を中心に」(日) 薛根洙「動画を利用した言語学習方法の研究:日本語の「ひらがなの字源」を中心に」(日) 李道烈「日本語ダイクシス(deixis)の視点(viewpoint)考察」 邢鎮義「植民地朝鮮の「国語」としての日本語教育:第1期『普通学校国語読本』を中心に」(日) 金秀美「『源氏物語』空蝉巻の垣間見の存在意義:「醜い女」としての空蝉と末摘花」(日) 고영란「上田秋成作の気質物の中の人物上の変貌様相:江島其磧作気質物との比較を中心に」 유승창「『雪国』と温泉場の空間的意味」 장미경、김순전「崔貞煕日本語小説に表れた「女性知識人」考察:短編「静寂記」「地脈」「野菊抄」を中心に」 정승운「アニミズムから見た中野重治の「詩七編」」 김영「日帝強占期日本人による朝鮮研究の一考察:今村鞆の婚姻制研究を中心に」 김용의「植民地支配と民談の越境:「猿蟹合戦」の韓日比較」 최범순「戦後日本映画の中の家庭イメージ:小津安二郎の『東京物語』を中心に」 권현주「「伝統文化記号」様相の花札変遷史」 『日本語文学』41, 2009.6 金姫廷「国名・地名に表れる語彙の比較考察:韓日合邦期韓日流行歌を中心に」 羅工洙「近・現代における「ゴトシ」の用法再考」(日) 山口美佳、閔光準「韓日両言語における外来語の音韻体系:音節構造・母音・子音の対照」(日) 申忠均「ポケット・モンスターのキャラクター名考察:音節構造と語種の場合」(日) 尹喜貞「日本語の授受動詞習得における母語の影響:韓国人日本語学習者と中国人日本語学習者を比較して」(日) 尹幸舜「韓日の漢文釈読資料に使用された文字の性格についての研究」 李京哲、白惠英「漢和辞典に表れる漢音規定の問題点」 이병훈「鹿児島方言の連声」 장영철「日本中世王権と天皇像:『承久記』と『太平記』を比較する」 魯惠卿「泉鏡花「旅僧」論」(日) 明惠英「「秩序化」される女性の身体:「감자」と『悲しみの代価』の「浄化」論理」 柳相煕「田宮虎彦の『朝鮮ダリア』考察」 이지형「憂鬱の実態としての「幻覚」と「死」:佐藤春夫『田園の憂鬱』の世界」 강원주「森鴎外の「堺事件」一考察:武士道の近代的変容を中心に」 魯成煥「日本滋賀県の朝鮮陶工に関する一考察」 박경수、김순전「任淳得「創氏改名」と「名付親:「名付け」によるアイデンティティ探し」 박제홍「日帝の朝鮮人差別教育政策批判:李北満の『帝国主義治下朝鮮の教育状態』を中心に」 서기재、김순전「『国民文学』を通じて見た韓日作家の表象」 장미경「「修身書」から見た朝鮮総督府の「植民地女性」教育」 최범순「『季刊三千里』の民族アイデンティティと理想的想像力」 21-30 31-40 41-50 51-60
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トップページ>日本>日本語文学 『日本語文学』60, 2014.3 박균철「仏日法律辞典について」 朴墉一「イ形補助動詞「-こむ/-あう/-つく」文の統語構造」(日) 徐潤純「マイノリティーの母国語に対する意識について:在日韓国・朝鮮人を中心に」(日) 大谷鉄平「「口コミ」における、評価のあり方:「お客様の声」(大谷(2013))と対比して」(日) 李京哲「韓日漢字音1・2等合口韻受容様相の比較考察」 李道烈「日本詩歌の視点研究:和歌と俳句の情景描写を中心に」 정영미「韓国語母語話者のFace配慮行動に影響を及ぼす要員に関する考察:日本語(木山2011)との比較」 정하준「韓国語行動要求表現の日本語翻訳例研究:ぞんざい語と尊敬語を中心に」 盧妵鉉「教養日本語の受講生の学習態度に及ぼす影響要因:日本語・日本人・日本に対する意識を中心に」(日) 주현숙 「韓日多文化家庭の二重言語使用実態」 박경수、김순전「近代鉄道、韓日作家の視覚的発見:「世界地理を歌う唱歌」を中心に」 장미경「日帝強占初期初等学校「朝鮮語」と「日本語教科書」に描写された地誌の表象:朝鮮総督府編纂『訂正普通学校学徒用朝鮮語読本』と『訂正普通学校学徒用国語読本』を中心に」 정연욱「日本朝鮮ストーリー漫画に関する韓国消費者の受容様相研究:『ONE PIECE』を通じて」 이현영「『江戸名所花暦』に関する考察:『江戸名所図会』との関連性を中心に」 홍성연「三代集に現れた歌語「水」のイメージ」 변정아「川端康成の『伊豆の踊子』論:他者との疎通と自我回復を中心に」 신인섭、김동현「ディアスポラ女児の疎通戦略:李恢成の「流域へ」を中心に」 유승창「『明治天皇と日露大戦争』と大衆文化的記号としての天皇制」 이한창「作品発表の場としての『民主朝鮮』研究」 崔允華「安倍能成の在朝鮮の視座と旅」(日) 『日本語文学』59, 2013.12 李慶実「日本語可能表現の意味変化:明治以降の文学作品を中心に」(日) 이명주「自然物と自然現象を表す韓日語語彙対照研究:色を表現する単語を中心に」 曺英南「韓国語と日本語の割り込み発話の対照研究:疎の関係の男女の雑談会話をデータとして」(日) 박미정「イデオロギー・フレームとして再生産されるニュース談論と翻訳に関する一考察:「NLL論争」についての進歩対立フレーム分析を中心に」 윤상한「小嬪パッケージの文字表記に関する考察:ビール類の属性による表記様相と戦略を中心に」 유예진「敬語表現の研究:敬語回避現象を中心に」 白南徳「『大韓留学生会学報』に出現する日本漢字語の研究:明治新漢語を中心に」(日) 斉藤明美「『ポケット朝鮮語独学』と『実地応用朝鮮語独学書』について」(日) 尹錫南「『西国立志編』における両ルビ付漢語の問題」(日) 양민호「外来語定着過程に関する韓日対照研究:Google検索エンジンを通して」 오미경「日本人結婚移住女性の韓日言語イメージと言語適応態度に関する考察:釜山居住韓国人主婦との比較分析を中心に」 서은、김순전「日帝の植民支配のための大衆芸術と唱歌教育」 유철「日帝末期軍国主義教化に利用された読本唱歌」 임경택「日本の伝統的な都市空間に関する考察:町家と町並を中心に」 김선화「中世文学に現れた禁忌について」 김용의「『宇治拾遺物語』巻7第5話の観音信仰受容様相」 장영철「日本歴史軍談に現れた武士像」 姜宇源庸「私小説と告白の装置:田山花袋と葛西善蔵の場合」 香川由紀子「男ことば・女ことばへの意識:韓国の大学における日本語学習者の翻訳の場合」(日) 김영옥「新渡戸稲造の『修養』読解:修養と教養のあいだ」 박연정「『1Q84』試論:エルサレム賞受賞演説が含意する象徴性を中心に」 최범순「近代日本の植民主義と内田魯庵の『暮の二十八日』」 崔允華「安倍能成におけるヨーロッパへの旅と日本文化の再認識」(日) 허석「日本人ディアスポラ文学とその特性に関する調査研究:1910-1920年代ハワイ移住民文学に現れた郷土性を中心に」 『日本語文学』58, 2013.9 金鎔均、徐慶元「省略の観点から見た「る言葉」の形態的特徴」(日) 大谷鉄平「「お客様の声」における自称詞の使用実態」(日) 尹幸舜「加点型式で見た韓日韓文釈読(訓読)の考察」 민광준「高等学校日本語教科書コーパスの構築と活用:第2次~2007年改定教育課程教科書を対象に」 朴成泰「直接作文と翻訳作文の比較:韓国人日本語学習者を対象として」(日) 조남성「日本語と意思疎通基本表現の難易度」 장미경、김순전「日帝強占期「唱歌書」に表象された朝鮮と日本」 박현옥「神津島の「ジュリア祭」に関する研究:朝鮮女人「おたあ・ジュリア」を中心に」 민병훈「『竹取物語』の成立試論:物語の始祖性」 伊藤政彦「山中温泉における貞室関連逸話と『曾良旅日記』該当部分の翻刻について」(日) 홍선영「菊池寛「父帰る」(1917)論:漂迫者の帰還と「狂気」」 변정아「川端康成文学に現れた記憶と異空間の二重構造研究:『千羽鶴』を中心に」 우연희「大岡昇平の『武蔵野夫人』研究:「はけ」の「戦後」的意味を中心に」 유승창「大江健三郎初期文学から見る性的イメージとポストコロニアル社会像」 임성택「金石範の初期小説人物研究」 정숙영「視覚化される作品『斜陽』:かず子の変貌様相を中心に」 정연욱「日本「介護小説」を通じて見た家族ケアの問題点:『恍惚の人』と『介護入門』を通じて」 허석「日帝強占期韓国移住日本人ディアスポラ文学の特性に関する調査研究:大正デモクラシーと反ディアスポラ性を中心に」 『日本語文学』57, 2013.6 李道烈「日本語「視点」の外延」 이병훈「深海方言の固有語合拗音:最適性理論に依る分析」 羅工洙「近世・近代における比況を表す「~と一般」について」(日) 権五曄「在日同胞鄭煥麒」 魯成煥「能登半島の韓国系神社に関する一考察」 김용의「河童と人間の相撲勝負の二元論的対立構造」 남현정「伝統美と現代的感覚の交差:『水墨集』を中心に」 사희영「複合的教育メディア資料『地理教育鉄道唱歌』」 장미경、김순전「3・1運動以後日帝の文化政策:『普通学校唱歌書』と『普通学校補充唱歌集』を中心に」 康志賢「合巻作者としての二代目岳亭:岳亭作合巻年譜稿」(日) 김광식、이시준「中村亮平と『朝鮮童話集』考察:先行説話集の影響を中心に」 이병담、이승진「欲望と権力、アイデンティティ:『梟の城』を中心に」 김주영「近代的女性アイデンティティの罠:山本百合子の『伸子』」 李明喜「川端康成における二つの『雪国』:『雪国』の成立問題をめぐって」(日) 우연희「大岡昇平の『天誅組』研究:「戦後」的脈絡としての『天誅組』」 안영신、김희중「柳美里の『ゴールドラッシュ』論:「感覚」装置と「空間」の意味を中心に」 『日本語文学』56, 2013.3 정하준「「韓日翻訳」における「ね、だろう、じゃないか」の韓国語対応語研究:確認同意要求用法を中心に」 盧妵鉉「日本語言語講義の効果と情誼的要因の性別差」 羅工洙「近世・近代における複数を表わす中国語の「~們」について」(日) 大谷鉄平「「お客様の声」における語彙と文体・内容面との関連性:宿泊施設の場合を例に」(日) 李忠奎「日韓両言語の「並列」複合動詞について:その下位分類を中心に」(日) 康志賢「端唄本にみる岳亭の創作活動:岳亭端唄本年譜稿」(日) 박경수「日帝強占期初等学校唱歌と儀式の相関性:行事と唱歌の相互規定を中心に」 사희영、김순전「戦意鼓吹のための植民地末期音楽教育:1940年代朝鮮総督府編纂「音楽」教科書を中心に」 이승진「金城一紀『GO』論:境界の解体なのか再構成なのか」 김희경「溝口健二監督の作品研究:「浪華悲歌」と「祇園の姉妹」を中心に」 이한창「金石範の『鴉の死』に関する考察」 권오엽「記録と文学の独島」 『日本語文学』55, 2012.12 金鎔均「世話浄瑠璃に現れる助動詞「まする」→「ます」の変化に関する考察」 박균철「法律関連独日対訳辞典について」 松本健「近世期狂言資料における補助動詞「てもらふ」の用法」(日) 이병훈「長湯方言のザ行音とダ行音の混同:最適性理論による分析」 斉藤明美「ビジネス日本語の授業における演劇活動」(日) 朴成泰「日韓の異文化コミュニケーションに関する研究:言い淀みの生起位置および音節数を中心として」(日) 金秀美「復元模写「源氏物語絵巻」に関する研究:女三宮の不在の意味」(日) 김주영「宮本百合子のアメリカ観」 朴利鎮「安部公房文学におけるシュールレアリスム技法:オブジェのデベイズマン」(日) 서기재「しかたしんの文学世界を通じて見た「冒険」という装置:『国境』を中心に」 김용의「『日本霊異記』観音信仰説話の類型と叙事構造」 이윤주「近代家庭と女性イメージの形成:総合雑誌『太陽』増刊「近来の婦人問題」を中心に」 魯成煥「壬辰倭乱捕虜朴好仁伝承に関する研究:一枚の絵の中に隠された朝鮮捕虜の話」 임경택「日本大衆文化の世界化現象についての一考察:漫画とアニメーションを中心に」 『日本語文学』54, 2012.9 민광준「発話スタイルによる日本語音声の変異研究:音声教育のための基礎研究として」 房極哲「ジェンダー(gender)の観点から見た近代日本語:明治時代女性雑誌を対象に」 大谷鉄平「折り込みチラシに見られる体験談の、ナラティヴとしての諸特徴」(日) 박미정「ドラマの相互テキスト性と翻訳者の可視性:『私の名前はキ厶・サムスン』と『コーヒープリンス1号店』小説韓日翻訳を中心に」 安煕貞「万葉集巻5における「文法的職能」を持つ語彙研究」(日) 유수연「韓日語被動表現の動詞の変遷研究:19世紀末以後対訳資料を中心に」 천호재「日本語の中間句文と価値判断のモダリティ形式の公式制約」 조남성「現行(2007年改訂)高等学校日本語教科書の分析」 우연희「『蒼い狼』を通じて見た「戦後」文学作家としての大岡昇平」 田村栄章「植民地下「京城」・カフェーをめぐる欺瞞と覚醒:金聖珉『恵蓮ヘレン物語』」(日) 盧仙淑「古典文学にみる「髪」と女性性」(日) 유철「日帝強占期日本語教科書に現れた天皇像:朝鮮総督府編纂『国語読本』を中心に」 崔俊鎬「交錯する欲望と植民地朝鮮:梶山季之『性欲のある風景』論」 이한창「金石範の「1949年頃の日誌より」に関する考察」 정연욱「介護小説『恍惚の人』を通じて見た近代介護の誤謬:老人介護問題に関して」 김용의「東アジアに拡散した義湘と善妙の愛の話」 『日本語文学』53, 2012.6 정하준「「だろう」の韓国語対応語研究:日韓翻訳例と韓・日翻訳例を中心に」 金順任「日中韓の謝罪の提携表現に関する一考察:大学生のアンケート調査を中心に」(日) 이병훈「島原方言のラ行音とダ行音の混同:最適性理論による分析」 최영수「韓・日翻訳に表れた接続詞考察:逆接の意味と類型分析を中心に」 김서은「川端康成の映画体験と『雪国』の映画的再解釈」 金孝淑「『源氏物語』における言葉の連鎖とその機能:「みかど」を中心にして」(日) 유승창「李恢成の『証人のいない光景』論:在日朝鮮人の民族アイデンティティと記憶の中の他者」 金青均「村上春樹の『風の歌を聴け』論:作品の中の世界観を中心に」 서기재「『観光朝鮮』の「文学」の戦略性:「完結小説」欄の金史良小説を通じて」 김주영「宮本百合子文学の身体表現:『伸子』導入部分析を中心に」 魯成煥「日本岩見の穀母神佐比売伝承に関する研究」 曺起虎「韓・日の墓制と葬祭業の比較考察」(日) 박경수「近代鉄道を通じて見た「植民地朝鮮」創造:「文明」と「同化」というキーワードを中心に」 김용의「日本のデジタルアーカイブ構築現況と活用」 『日本語文学』52, 2012.3 김한식「上級学習者対象アクセント指導方案:複合名詞を中心に」 大谷鉄平「呼称として使われる「先生」の意味論的記述:辞書的意味と経験的意味、双方の視点から」(日) 윤정훈「日本語CALLを利用した授業モデル開発研究」 이도열「日本語能力評価試験間の比較尺度考察:JLPT N1レベルとEJU日本語得点に対する比較尺度分析を中心に」 許錫「日本近代文学に表れた「国民」化表象としての鉄道研究:夏目漱石の小説『三四郎』を中心に」 양명심「李恢成の青春小説を通じて見た日本戦後」 박승주「島崎藤村の「老嬢(オールドミス)」論」 徐忍宇「村上春樹『海辺のカフカ』論:地下の暴力から空からの暴力へ」(日) 朴賛基「『絵本朝鮮軍記』の研究」 김희경「溝口健二監督の作品研究:原作との関係を通じて見た「雨月物語」」 김선화「日本中世女性教訓書に表れた女性教育に関する研究」 유승창「大江健三郎文学から見る現実世界の閉鎖性と周辺的な空間の視点」 사희영、김순전「国語としての近代日本語教育考察:朝鮮総督府第Ⅰ期『普通学校国語読本』を中心に」 장미경、김순전「日帝強占期「日本語教科書」Ⅰ期-Ⅳ期に表れた童話の変容」 崔恩珠「民族教会の「和解」を問い直す:在日大韓基督協会の宣教協約に注目して」(日) 『日本語文学』51, 2011.12 李道烈「日本語助動詞承接のベクター性考察」 박장경「韓日両言語の主名詞「可能性」についての考察」 정하준「「韓↔日翻訳」における「말이다」研究」 안병걸「日本語専攻者の内的環境要因が専攻満足と学業成就に及ぼす影響」 남이숙「諺の韻律と修辞法を活用した文学授業:日本の諺を中心に」 이병훈「琉球語の母音融合:最適性理論による分析」 斉藤明美、黄慶子、小城彰子「HIDにおける日本語会話指導について:2011年6月のアンケート調査結果を中心に」(日) 권성「学習者のための「だろう」と「はずだ」に関する研究:両形式の置換えの可能有無を中心に」(日) 정재연「中等学校日本語教科書評価基準試案」 조아라「『雨月物語』に表れた悪女像考察」 차청은「李良枝文学に表れたトラウマ考察:「ナビタリョン」と「かずきめ」を中心に」 서기재、김순전「近代児童の歌と詩の意味:1920年代教科書唱歌を中心に」 김희경「溝口健二監督の作品研究:「残菊物語」を中心に」 朴姸貞「韓国における日本古典文学研究と提言:近代文学論文使用言語との比較を中心に」 閔丙勲「『竹取物語』の主題と方法」(日) 김용의「朴景利の『土地』と日本認識:『土地』に登場する日本文学者」 申寅燮「有島武郎の『カインの末裔』論:補助叙事としてのディアスポラに注目して」 송영숙「日本民談の中に描写された異類婚姻譚:「蛇婿」と「蛇女房」を中心に」 전성곤「アーケオロジー(Archaeology)から「帝国の考古学」へ」 21-30 31-40 41-50 51-60
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トップページ>日本>日本語文学 『日本語文学』40, 2009.3 李道烈「日本語移動動詞の視点研究:移動動詞の方向性を中心に」 정하준「韓日行動要求表現の翻訳例研究」 梁敏鎬「専門分野における外来語の使用実態に関する日韓対照研究:学生データを中心に」(日) 尹楨勛「日本語CALLを基盤とするVOD型学習コンテンツの開発」(日) 閔丙勲「物語の流離論:迫害と逃亡の心層」 明惠英「女の「場所」経験を読む:『人間問題』と『放浪記』の視座から」(日) 姜宇源庸「私小説の可能性:大江健三郎『取り替え子 チェンジリング』の装置」 이한정「日本現代作家の自国語認識」 박경수「激動期作家鄭人澤の思想変化と方向転換」 田村栄章「清涼里・「前近代」の超克:鄭人澤「清涼里界隈」」(日) 박상현「金億の「万葉集鈔訳」研究:選訳基準を中心に」 서기재「奇異な世界への招待:近代「旅行案内書」を通じて見た金剛山」 金炳辰「大杉栄における「生」と「本能」」(日) 김우봉「二宮尊徳の銅像建立についての研究:日本小田原市小学校の二宮金次郎像設置現況を中心に」 배정열「韓・中・日三国の国文学史の胎動」 『日本語文学』39, 2008.12 金恒汩「日本における機能動詞結合の使用効果について」(日) 斉藤明美「日本語会話の指導法について:韓国の大学で使用している教科書の分析を中心に」(日) 裵銀貞「結果及び状態を表す「AガVテアル」文と「AガVラレテイル」文の比較分析」(日) 尹喜貞「韓国人日本語学習者の授受動詞習得について:授受本動詞と授受補助本動詞ごとに」(日) 李康民「1896年刊『実用応用朝鮮語独学書』について」 蔡盛植「連体修飾表現「NP1(動詞的名詞)+ノ+NP2(連用補語)」における多義性に関して」 趙来喆「『捷解新語』における日本語表記とハングル音注」(日) 조영주「放送通訳に関する考察:KBSニュースの日本語時差通訳を中心に」 김영「日本王朝時代の理想的妻象:『新猿楽記』の三人の妻を中心に」 西山登喜「うつほ物語「むつかる」あて宮をめぐって」(日) 신재인「シンデレラ型物語群として見た継母談物語:『住吉物語』を中心に」 金珍暎「渋川版『御伽草子』から見る遊女」(日) 고영란「『世間娘気質』の中の女性像の意義」 朴賛基「『女四書芸文図会』の翻刻と『女訓物』研究:『女四書』受容に関する基礎的研究(1)」 金周英「女性の物書き戦略とコミュニケーション:宮本百合子文学を中心に」 김민아「有島武郎の変容したキリスト教観」 장미경「近代韓日女性社会小説比較研究:朴花城の「秋夕前夜」と佐多稲子の「キャラメル工場から」を中心に」 정승운「日本近代詩史に表れたアニミズム研究」 韓貞淑「森鴎外「秀麿もの」の考察:「吃逆」を中心に」(日) 許錫「明治時代韓国移住日本人文学に表れた内地物語と国民的アイデンティティ形成過程についての研究:朝鮮新聞の連載小説「誰の物か」を中心に」 권오엽「『元禄九年丙子年朝鮮舟看岸一巻之覚書』と安龍福」 문철수「国定修身書の家庭徳目に関する考察」 박제홍「『普通学校修身書』の登場人物を通じて見た日帝の植民地教育」 박창기「日本神話と神の真実」 송영숙「韓日十二支動物説話研究(1):「鼠」モチーフの象徴を中心に」 梁智英「柳宗悦の朝鮮での「音楽会」」(日) 표세만「明治時代の「内地雑居」:多文化社会を目指した歪曲した出発」 『日本語文学』38, 2008.9 招請講演 樋口康一「いったい富士山のふもとにオウム(鸚鵡)が生息しているのか?:漢字文化圏の周縁部に位置する日本の文字文化の一側面」(日) その他 金子るり子「韓国人初中級日本語学習者における指示詞の習得:文章における文脈指示を中心として」(日) 권성「推測表現の使用有無における韓国語と日本語のその原理に関する研究:「ようだ」「らしい」を中心に」(日) 金泰賢「谷崎潤一郎作品における建築空間:映画空間と関連させて」(日) 남현정「北原白秋の都市季節感覚考察:『東京景物詩及其他』を中心に」 徐東株「戦後日本文学の自己表象と保守主義:中野重治「雨の降る品川駅」の戦後受容を中心に」 蘇明仙「桐山襲の『亜熱帯の涙』論:南島神話の1980年代的意味」 朴利鎮「安部公房の境界者的位置感覚:短編小説の主人公たちの特徴をめぐって」(日) 朴賢玉「『沈黙』の受容を中心に:『沈黙』における「禁書」をめぐる談論」(日) 안영신「遠藤周作の『沈黙』論:「歴史の沈黙」を中心に」 呉恩英「金石範の作品に表われる矛盾について:「4・3事件」不在の作品群を中心に」(日) 유승창「戦後民主主義と日本の家庭イメージ:『ブロンディ』を始点に」 이시준「『法華験記』所収立山地獄説話の山中他界観と地獄思想の成立に関する考察」 이은주「近代初期日本の「女性」形成に関する研究」 김수희「少女漫画『あさきゆめみし』の文化論:『源氏物語』と古典教育」 서기재「「地図」所有の観点から見た韓国近代「観光」の意義」 『日本語文学』37, 2008.6 권동현「『捷解新語』の形容詞及び形容動詞についての考察」 金姫廷「韓日流行歌言語形式の比較考察:1925年から1960年までを中心に」 羅工洙「日本の近世・近代における「再説」と「且説」」(日) 朴墉一「日本語の「Vてあげる」文と韓国語の「V어 드리다」文に表れる短文化現象」 宋恵仙「日本語の第三者のやりもらい構文の構造:元になる文との関係から」(日) 安平鎬、田恵敬「現代日本語における「~代わりに」構文について:「~する代わりに」と「~しない代わりに」の交替現象を中心に」(日) 梁敏鎬「外来語の使用実態に関する社会言語学的な研究:2006年宮城県仙沼市調査を中心に」(日) 呉美京「日本語の発話における内容語と機能語使用の実態調査:日本語母語話者と韓国人JSL学習者の物語発話に基づく分析」(日) 李慶実「変化しつつ在る日本語可能表現:可能の「デキル」を中心に」(日) 정하준「日本語行動要求表現の翻訳例研究」 黃龍夏「狂言資料における補助動詞「てくれる」「てやる」の用法の変遷」(日) 邢鎮義「近代日本における正書法に関する考察:国語国字問題を中心に」(日) 박미정「韓日時事漫画翻訳の叙事的分析:相互テキスト性と翻訳者介入を中心に」 朴勝源「教師と学習者の日本語学習方法に対する信念差異に関する研究」 宋正植「『教育基本語彙データベース』(2001)に見られるカタカナ語の一考察」(日) 金秀美「『狭衣物語』巻三の女二宮への侵入場面:多様な物語世界の解読をめざして」(日) 김선화「日本古典文学に表れた女性と仏教に関する研究」 姜宇源庸「解放後韓国私小説の行方」 明惠英「「亡命女」と『真知子』の選択:「上品」に生きることとジェンダーの交点」(日) 성혜숙「『日常生活の冒険』小論3:曖昧模糊の方法的効果」 李賢珍「太宰治の「竹青」:自己反映的パロディ化」 鄭炳浩「20世紀初期日本の帝国主義と韓国内「日本語文学」の形成研究:雑誌『朝鮮』(1908-1911)の「文芸」欄を中心に」 한상숙「老荘思想と志賀直哉の文学:『城の崎にて』と『暗夜行路』を中心に」 『日本語文学』36, 2008.3 招請講演 伊豆利彦「帝国主義と文学:韓国で小林多喜二を読む」 その他 고혜정「韓・日両言語母語話者のアクセント知覚:日本語アクセントを刺激音として」 배종각「日本語普及運動方案とその展開様相(2):全羅南道諮問答申書を中心に」 白南徳「19世紀韓国人留学生に受容された日本漢字語の諸相:『親睦会会報』に出現する日本漢字語を中心に」(日) 志賀可奈子「韓国人日本語学習者の長音習得について」(日) 李暻洙「日本語複合動詞の用法の新しい研究」(日) 李明姫、정희영「日本語読解資料開発のための学習者ニーズ分析:新教育課程による高等学校日本語教育を中心に」 李善姫「韓国人学習者の日本語学習ビリーフ:日本語教師を目指す大学生を対象に」(日) 張鎮暎「韓・日両言語における漢語オノマトペ研究:形態・音形を中心として」(日) 金珍暎「『露殿物語』と『難波鉦』の遊女像:遊女像の変貌と意義に関して」 김태옥「鄭然圭の生涯と文学:1920年代中盤期から1930年代中盤まで」 金鶴童「張赫宙文学と壬辰倭乱」 明惠英、金順槇「「自負の女」から「官能の女」へ:「瓊姫」『伸子』と「苦行」「未練」を中心に」」 임종석「遠藤周作の『海と毒薬』の世界」 朴正義「一つの民族の歴史を語る中世(1):中国に対し独自の韓半島を語る『三国史記』」(日) 송영숙「日本の十二支動物説話研究(1):「馬」モチーフの象徴についての考察」 『日本語文学』35, 2007.12 山下宏明「文学・言語、史学・文化、哲学:いくさ物語をめぐって」(日) 朴昌基「戦争と文学、そして暮らし」 権勝林「認識・感情動詞の使役文」 金愛東「韓国人日本語学習者のための外来語習得の対照研究:各々の大学生が抱く外延的イメージの対照研究」(日) 김인숙「韓日両国語の感情語彙:「喜び」を表す感情語彙を中心に」 金情浩、曺永湖、小泉政利「学習レベルによる日本語他動詞文の理解度調査:韓国語母語話者の日本語学習者の場合」(日) 金妵衍「日本語における感情関連語「恐怖(怖)」の表現様相」 金姫廷「韓日流行歌の女性を表す語彙の比較考察:1925年から1960年までを中心に」 羅工洙「日本における「恁~」系列の語」(日) 朴海煥「「自然現象」を表す形容詞述語文の文型と用法」(日) 裵銀貞「所有物主語の受身文と非情の受身文との比較(2):視点との関わりを中心に」(日) 徐潤純「会話における話題選択の韓・日・豪比較:価値観・個人情報と個人の嗜好に関する話題を中心に」(日) 呉美京「韓国語母語話者と日本語母語話者のL1発話によるジェスチャー産出に関する研究」(日) 尹楨勛「韓国の4年制大学における日本語CALL利用の現状」(日) 李承英「倭玉篇の右音注と左音注について:聚分韻略の右音注との比較において」(日) 이은용、김현주「韓日間通訳教育におけるB言語評価についての方法論的検討:OPI評価基準の応用の可能性」 鄭相哲「無標形式のムード的意味に関する一考察」 斉藤明美「言語学習と言語に対するイメージについて:日本語学習と韓国語学習の場合を中心として」(日) 趙来喆「『捷解新語』における長音:日本語学習書としての性格解明」(日) 강여훈「日本人による朝鮮語翻訳:火野葦平の『ボリワ兵丁』を中心に」 姜宇源庸「日露戦後社会における『破壊』と『布団』」(日) 고한범「「銀河鉄道の夜」についての考察:作品再考を通じた創作的意図」 김정례「同時代韓国の日常発見と詩的コミュニケーション:茨木のりこと黛まどかの韓国旅行記」 박경수、김순전「植民地期満州政策と国策文学における明暗の表象:鄭人擇の『黒い土と白い顔』と『濃霧』を中心に」 박은희「謀叛の二重構造:承久の乱と『平家物語』を通じて見た文覚人物造形を中心に」 朴賢玉「『黄色い人』における手紙と日記:遠藤文学における「書くという行為」を中心に」(日) 오미정「1956・日本文学的考察:安部公房の『東欧を行く』を中心に」 우연희「大岡昇平『野火』論:「ズレ」の内面風景と自然」 이시준「『日本霊異記』の牛転生譚の成立に関する考察:仏典と『冥報記』との比較を中心に」 장영철「日本歴史軍談の中の天皇像」 権五曄「于山国の宗教と独島」 韓有錫、김선희、윤재홍「光州全南日本人観光客誘致活性化のための南道ホームステイ運営方案」 허황회「日本作家のペンネーム」 『日本語文学』34, 2007.9 金妵衍「感情関連語「喜」の表現様相」 加田玲子「韓国人日本語学習者のテンス・アスペクト習得研究:「テイル」「テイタ」を中心に」(日) 배효진「日本語対話文における零代名詞考察:センタリング理論の観点から」 徐潤純「会話における話題選択の日・豪比較:親しい同姓の友人と異性の友人を中心に」(日) 성명국「日本語入門過程のe-Learning化研究:存在・位置表現を中心に」 張元哉「N-Gramによる韓日作文の特徴表現抽出についての一考察」 趙南星「日本語初級教材に表れる語彙誤用の分析と評価」 조애숙「韓日語否定対極表現「しか」「밖에」の対照研究」 黃龍夏、李徳培「感情形容詞の一考察(2):中古における「うるはし」の用法を中心に」(日) 康志賢「『春香伝』と後期洒落本の喜劇構造比較研究:笑劇と漫談的形式を中心に」 고영란「『日本永代蔵』に表れた教訓の裏面」 金秀美「『源氏物語』における障屏具考:可変的な物語空間を作り出す装置として」(日) 金泰賢「谷崎潤一郎の日本伝統文化の発見と受容:「純映画劇運動」を通じて」 閔丙勲「古代文学における女の「籠もり」:話型としての女の試練譚」(日) 朴賛基「江戸時代の朝鮮通信使と日本文学」 呂珠英「樋口一葉の『十三夜』論:戻っていく女」(日) 유승창「大江健三郎文学の「方法化された想像力」の視座:『同時代ゲーム』を中心に」 이한정「韓国における「私小説」の認識と翻訳」 魯成煥「『海行摠縡』と日本のお盆」 서기재、김순전「中流女性と家庭の平和という幻想」 표세만「日本大衆文化の反戦イメージ:「火垂るの墓」の変身」 『日本語文学』33, 2007.6 김경호「日本語における借用された医学用語調査研究:翻訳医学書を中心に」 金鎔均「版本狂言記に表れるラ行下二段活用の四段化現象に関する考察」 盧妵鉉「貸す場面における日韓言語行動の対照研究:切り出し方と表現類型の側面から」(日) 朴成泰「韓国語と日本語の談話マーカーに関する研究:相づち、言い淀み、重なりを中心として」(日) 徐潤純「日韓の肯定応答詞の機能に関する一考察」(日) 宋正植「韓・日ドラマ語彙に見られる意味分野」(日) 정하준「「같다、모양이다、보다、보이다」の日本語翻訳例研究:推量用法を中心に」 金英「中宮定子の清少納言へのメッセージ:「山吹」に秘められた意味」(日) 金銀哲「東アジアにおける俳句の展開様相と翻訳:韓国と中国を中心に」 姜宇源庸「戦後派と私小説:大岡昇平と島尾敏雄の場合」(日) 金泰光「須大拏太子説話の韓日比較研究:『三宝絵』と『釈迦如来十地修行記』作品の比較考察を中心に」 朴京洙「鄭人澤の日本語小説研究:『清凉里界隈』と『覚書』を中心に」(日) 朴昌基「『太閤記』における『史記』の受容様相」(日) 裵貞烈「平安物語文学の和歌表現:「梅の香」と「春や昔の」を中心に」(日) 안영신「遠藤周作の『留学』論:「鏡」その境界をめぐって」 유승창「大江健三郎文学と民俗学の異人」 鄭炳浩「近代初期「日本(人)論」の展開と「日本文学史」の位置:「日本文学史」の西洋及びアジア表象を中心に」 고명자「戦後家族変動と老人扶養問題」 김순전、정주미「朝鮮総督府編纂『普通学校修身書』に表れた「身体的規律」」 김용의「日本の近代化と生活文化の変容:『明治大正史世相編』の分析を通じて」 朴正義「『日本書紀』によって語られる日本史:「大化」「白雉」「朱鳥」の年号を検証」(日) 송영숙「日本の十二支動物民談の類型と様相」 전성곤「「土俗」発見論理と他者認識:鳥居龍蔵を中心に」 『日本語文学』32, 2007.3 金愛東「西洋語起源の外来語受容に関する韓日両言語の対照研究」(日) 司空煥「語頭位置の日本語破裂音の同定に関わる「子音部」「母音部」の情報」(日) 薛根洙「Mobileを利用した言語学習方法の研究:日本語の「発音」を中心に」(日) 矢原正博「認識・思考・判断の連鎖的分析:敬語を中心にして」(日) 엄홍경「「たら」の用法と基本意味」 張根寿「評価のモダリティの文法化に関する一考察」(日) 정하준「「らしい、ようだ、そうだ、みたいだ」の翻訳例研究:推量用法を中心に」 邢鎮義「近代日本における口語の成立と国定教科書」(日) 盧賢美「近松世話物の類型的人物群像」 田村栄章「『国民文学』の変容:崔載瑞1941-1945」(日) 서태순「為永春水の人情本確率と深川:『春色梅児誉美』を中心に」 蘇明仙「桐山襲『風のクロニクル』論:全共闘世代の文学を読む」(日) 안영희「韓日近代の小説文体:三人称と終結語尾」 유승창「大江健三郎文学における記憶と歴史認識:『万延元年のフットボール』を中心に」 李銀宅「開高健『新しい天体』論」 이재석「太宰治小説の「偶然性」一考:『葉桜と魔笛』の「偶然性」収斂形態」 이한정「「東洋」発見の経路:谷崎潤一郎の朝鮮・中国旅行」 許錫「韓日両国のTVドラマに表れた家族イデオロギーの比較研究:「田園日記」と「北の国から」を中心に」 『日本語文学』31, 2006.12 朴舜愛「日本語研究の視角:韓国人の立場から」 권동현「『捷解新語』における指示体系について:「ド」系列を中心に」 권현주「特殊音素の変異音を利用した韓国語終声発音認知教育方案:日本語圏学習者を対象に」 金妵衍「「どうぞ」の意味と機能」 朴成泰「韓国語と日本語の重なり(overlap)に関する対照研究」(日) 裵銀貞「所有物主語の受身文と非情の受身文との比較」(日) 薛根洙「言語教育の為のMultimedia-Platform研究:音声言語・文字言語・映像を中心に」(日) 申忠均「明治刊本『隣語大方』の韓国語」 呉珠煕「前提と関わりを持つモダリティ副詞について:「さすがに」と「やはり」を中心に」(日) 유민아「日韓受動表現に関する対照研究:1900-1920代対訳資料を中心に」 尹錫南「日韓両国における字順交替形二字漢語の考察」(日) 李康民「明治期参謀本部の韓国語学習書:1894年刊『日韓会話』と関連して」 李徳培「教養外国語教育の現況と課題:全南大学校の例を中心に」 李秀賢「若者ことばにおける「みたい」について」(日) 이형재「韓国人初級学習者の日本語特殊音素発音分析研究」 정하준「「と思う」の翻訳例研究」 趙南徳「倭学書『捷解新語』の構成研究:行括りの観点から」 姜宇源庸「私小説成立期の文学:葛西善蔵論」(日) 고영란「気質物と式亭三馬:『酩酊気質』から『四十八癖』へ」 고한범「宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』:サハリン旅行と関連して」 권오엽「安龍福の日本渡海の意味」 金成恩「志賀直哉と廉想渉比較研究:告白文学を中心に」 金京姫「上田秋成の紀行文と笑い」 盧仙淑「三代集季節歌に関する小考:秋と春の歌を中心に」 서기재、김순전「韓国近(現)代の「修身教科書」と近代化に対する熱望」 矢野尊義「北村透谷とKierkegaardの実存」 정부용「太宰治とボードレール」 崔仁香「『役者論語』を通じて見た元禄歌舞伎の観客優先主義」 許錫「海外移住日本人のディアスポラ的特性についての研究:移住地における日本語新聞発行と国民的アイデンティティ維持を中心に」 1-10 11-20 21-30 31-40 41-50 51-60
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トップページ>日本>日本語文学 『日本語文学』20, 2004.3 민지영、김순전「日本明治大正期の「修身」教科書の研究:表記体系を中心に」 房極哲「東京語における終助詞の男女差:「わ」と「な」の使用を中心に」(日) 澤咲子「自・他動詞の対応研究:「ヲ格名詞+もようがえ動詞」を中心に」(日) 山崎誠「『分類語彙表:増補改訂版』の分類の特徴について」(日) 李明姫「ウェブ基盤日本語聴解力向上のための自律学習評価システム」 李炳萬「『浮雲』地の文における有敬語から無敬語への推移」(日) 李泓馥「「리・ㄹ」の多義性の構造:日本語の「う・よう」の叙法論的把握から」(日) 조대하「古代韓日漢字音の対比研究:「斯」字の古音を中心に」 康志賢「19世紀日本のベストセラー『膝栗毛』の大衆性確保様相研究:狂歌の役割」 김순전、김희경「日本明治・大正期の「修身」教科書研究:「修身」教科書と近代的時間」 김용의「沖縄竹富島地域の御嶽信仰」 田村栄章「1939年朝鮮植民地文学の転換点:林房雄と朝鮮文学日本語作品」(日) 서기재、김순전「日本明治・大正期の「修身」教科書研究:近代「日本国民」の誕生」 정연욱「伊藤博文の教育理念を通じて見た日本近代教育成立の一断面」 鄭寅汶「太宰治『姥捨』論」 『日本語文学』19, 2003.12 金仁炫「高等学生の日本文化理解と教育現況:第7次教育課程日本語Ⅰと設問調査を中心に」 金妵衍「多義語である日本語副詞「よく」の意味分析:韓国語副詞「잘」との対照的な観点から」 羅工洙「近世・近代における「這様・那様」について」(日) 朴善玉「源氏物語の混種語」(日) 安善柱「「~ノニ」と「~テモ」の使い分けをめぐって:逆接確定条件の発話背景を中心に」(日) 鄭秀賢「日本語的な発想の表現:現代韓国語においての考察」(日) 고한범「銀河鉄道の目的地:南側の空の「南十字星」周辺であった背景」 권학준「戦後初期国民体育大会のナショナリズム高揚機能と地域開発」 金順槙、田村栄章「日本の修身教科書研究:学務局長塩原時三郎と皇民化教育政策」(日) 金裕千「『源氏物語』の論理と主題性:光源氏の「まどひ」と救済をめぐって」(日) 金辰成「日本近代美術展の経緯とその歴史的意義について:韓国国立中央博物館所蔵作品を中心に」(日) 朴相鉉「『万葉集』における「歌日誌」の意味」 李銀宅「開高健の自伝的小説Ⅱ:『耳の物語』の場合」(日) 조영석「『虞美人草』研究:虚栄心と道義心の問題を中心に」 『日本語文学』18, 2003.9 朴均轍「『五国対照兵語字書』が後続仏日軍隊用語辞典に及ぼした影響」 呉美寧「正平版論語集解の訓読」(日) 李南姫「文学作品における「のだ」文(その1):その役割と表現効果」(日) 張鎮暎「オノマトペにおける清・濁の対立と意味文化:4音節反復形を中心として」(日) 정하준「光州・全南地域大学日本語教育実態調査(2002-2003年)」 韓有錫「並列シソーラスと比較語彙研究」 金勁和「「徳川時代の軟文学」と『日本文学全書』」(日) 김순전、김영은「明治・大正期の『尋常小学修身書』研究:明治・大正期『修身書』挿画の変化を中心に」 金栄玉「谷崎潤一郎の『刺青』読解:身体の詩・空間に注目して」 류승규「『道草』論:夫婦関係を中心に」 宋鉉順「芥川龍之介の歴史小説についての研究:森鴎外の歴史小説と比較して」 李市埈「『今昔物語集』震旦部の冥界観に関する考察」(日) 이용미「説経『かるかや』の家族像に関する考察:家族構成員の紐帯と排除を中心に」 鄭勝云「中野重治『雨の降る品川駅』の叙情性:「雨」を中心に」 曺起虎「『愛と認識との出発』に表れた倉田百三の「死」意識」 陳明順「夏目漱石の作品に表れた「雲」について」(日) 최정아「日本近代文学におけるキリスト教の受容と変容:芥川龍之介のクリスチャン物を中心に」 『日本語文学』17, 2003.6 金庸珏「九州方言におけるラ行音の変異について:子音脱落説に対する反論」(日) 金辰成「「ひらがな」の拙筆度について」(日) 金昌男「現代日本語の授受補助動詞構文の敬語表現」(日) 羅工洙「中国語指示代名詞「這麽・那麽」の受容」 朴廷根「文末の「ものだ・のだ」に関する一考察:相互置換適切性与否について」 안병걸「韓日両国の高校生の家族像についての研究:ソウルと東京の高校生を中心に」 李康民「1893年刊『日韓通話』の日本語」 李容徹「上代日本語と古代韓国語における借字音対照研究:子音韻尾を利用した表記を中心に」 崔鍾勲「両用動詞の自他について:プロトタイプ論に基づいて」(日) 水田澄子「上級日本語学習者の聞き取り上の問題:聞き取り過程のプロトコル分析から」(日) 竹沢幸一、金熹成・金英淑「日本語と韓国語における状態記述二次述部の記述的考察」(日) カッケンブッシュ知念寛子「記憶と文字教育:ひらがなとカタカナの連想法による導入の場合」(日) 김순전、김영은「日本明治・大正期の「修身」教科書研究:『修身書』の挿話を通じた明治期の初等教育」 김신중、김용의、신해진「半井桃水訳『鶏林情話春香伝』研究」 朴相鉉「大伴家持における天平勝宝2年(750)3月~5月:この時期の性格と異文化体験」(日) 『日本語文学』16, 2003.3 康志賢「『東海道中膝栗毛』と『興夫伝』の比較文学的研究の可能性について」 김순전、송진한、이등연「20世紀前後韓中日の「小説観」比較研究」 閔丙勲「境界の文学:峠を中心として」(日) 서기재「高浜虚子の『朝鮮』研究:「旅行案内書」としての意義」 申寅燮「「ノーベル賞」作家大江健三郎が発信すること:ノーベル賞談論のイデオロギー的読解」 이용미「お伽草子『師門物語』の再考:女主人公の存在価値と役割を中心に」 鄭炳浩「日本近代文学者達の民族主義意識研究(1):二葉亭四迷の東アジア認識を中心に」 鄭順粉「一条朝の貴族と漢詩文:藤原斉信を中心に」(日) 趙美京「「他者」から「主体」へと:『死者の奢り』の「他者」認識」(日) 韓智嫄「『徒然草』の第百五十三段について:配所の月への思い」(日) 房極哲「明治期における一人称代名詞「わし」「おれ」」(日) 李道烈「日本語視点のカテゴリに関する研究」 정하준「「から」の文末用法について」 『日本語文学』15, 2002.12 姜宇源庸「私小説における作中話者(語り手)の位相:川崎長太郎の場合」 高漢範「「修羅」の悟り:『春と修羅』第一集のテーマとして」(日) 閔丙勲「『伊勢物語』六段の典拠論」(日) 禹燦仲「金銭関連作品を通じて見た石川啄木:ふたつの歌集と日記を中心に」 柳在淵「開高健の「流亡記」論」 曺起虎「倉田百三の『愛と認識との出発』論(Ⅱ):『憧憬:三之助の手紙』と『生命の認識的努力』を中心に」 민지영「擬音語・擬態語に関する一考察:「擬音語・擬態語+する」を中心に」(日) 李康民「明治期英学資料に見える日本語の諸相」 李容徹「意味表現における日本語「だ」と韓国語「이다」の対照:文末表現を中心に」 李香蘭「東京語と京都語の外来語アクセントの比較」(日) 趙堈煕「朝鮮資料の母音音注表記について」 勝部裕之「真偽判断形式「~ようだ」「~らしい」の意味について:「~だろう」「~のだろう」との対比から」(日) 矢原正博「認識・思考・判断の連鎖的分析:予定(予測)のlie(嘘)を中心として」(日) 『日本語文学』14, 2002.9 加藤安彦「コーパスから量的な情報を導き出すことについて」(日) 金容鉀「国木田独歩の『悪魔』論」(日) 金煕照「芥川龍之介『秋』論:信子においての秋の意味」(日) 朴賛基「森鴎外『佐橋甚五郎』に表れた朝鮮使節の中の日本人」 서은혜「大江健三郎の『取り替え子』小論:「ギー兄さん」を中心に」 李在聖「川端康成文学における夢の様相」 최진선「泉鏡花と上田秋成の幻想文学考察:『春昼』と『雨月物語』と『蛇性の婬』を中心に」 韓圭憲「民族学的素材を通してみた人麻呂歌集:主に略体歌における俗信を中心として」(日) 류교열「韓半島南海沿岸の倭城とその築城の意味:加徳島倭城址を中心に」 金仁炫「「が」「は」と「은/는」「이/가」の使い方と省略について」(日) 羅工洙「安原富次の漢文訓読観」(日) 朴青国「「名詞形模写表現」の発話研究:模写表現者の発話の態度を中心として」(日) 申忠均「『隣語大方』の異本比較:筑波大本の加筆訂正部分に着眼して」 呉玹定「連体修飾語として用いられる副詞の語順」(日) 李炳萬「漢語サ変動詞の尊敬表現」(日) 丁意祥「日本語三項動詞の受動文」 최병규「状態性動詞に関する研究」 『日本語文学』13, 2002.6 山下宏明「いくさ物語と源氏将軍」(日) 小池正胤「近世文学を見なおす:曲亭(滝沢)馬琴の多様な世界」(日) 亀井秀雄「海外で日本文学はどのように研究されているか」(日) 許錫「韓国における日本文学研究の諸問題について:渡韓文学の「存在」に焦点を合わせて」 박종명「日本文学研究の暗がりと影」 申寅燮「各々の近代、或いは「外国」:韓日小説から見た「海峡」を中心に」 서은혜「大江健三郎の初期作に表れた問題意識:『叫び声』を中心に」 김현석「記紀神話に表れた災殃神と祭祀:大物主神を中心に」 김경호「日本語音声借用語の音韻変化についての推論:音韻論的な観点から」 朴廷根「「ものだ」に関する一考察:「ものだ」と「ことだ」の相互置換適切性与否について」 申忠均「『隣語大方』の日本語:筑波大本加筆訂正の性格」 柳椿姫「『淑香伝』の日本語について」(日) 李京哲「河野六郎の朝鮮漢字音唐代長安音説に対する反論:韻類を中心に」 정하준「日本語文末表現の省略形に関する研究」 강경하「『関東別曲』と『奥の細道』の比較考察」 金光洙、上野潤「近現代日本人のアイデンティティ最獲得の問題:保田与重郎と三島由紀夫を中心に」(日) 김난희「芥川龍之介文学と「他社性」に関する試論」 金順槙「韓日傾向小説の叙述的特徴研究」(日) 田村栄章「1932年張赫宙作家の誕生」(日) 朴相鉉「大伴家持の防人関係長歌作品群における叙述の方法:七夕歌の伝統とその継承」(日) 서기재「日本近代「旅行案内書」を通じて見た朝鮮と朝鮮観光」 柳在淵「『肝臓先生』とファシズム」 李貞熹「中世隠者文学における「友」」 이한창「体制と価値に挑戦した梁石日の作品世界」 張南瑚「『オバサン(obasan)』論:沈黙の意味を中心に」 『日本語文学』12, 2002.3 金昌男「日本語母語話者における依頼表現の使用実態:「~てくれる/くださる系」「~てもらう/いただく系」を中心に」(日) 「韓国語「-요」、日本語「-ね」「-よ」とその教育」 澤咲子「日本語の自・他動詞の意味用法:物に働きかける動詞の2単語・3単語構造を中心に」(日) 趙愛淑「「だけ」「ばかり」「しか」のスコープについて:否定との関わりから」(日) 曺英南「韓日映画における言いさし表現の対照談話分析:談話機能の視点から」(日) 千昊載「日本語使役構文分析:「非対格自動詞+「させる」」形の述語を中心に」 韓有錫「多言語シソーラス構築の方法と実際」 権赫建「夏目漱石の『夢十夜』「第四夜」と韓国古典文学『公無渡河歌』に表れた死のイメージ比較」 김용갑「国木田独歩『死』の一考察」 김용의「日本オーラル・ヒストリー研究の動向と争点」 김정례「『おくの細道』に表れる虚構性についての考察」 박윤호「『蜻蛉日記』に表れた憂世観研究」 宋鉉順「袈裟と真砂との比較研究:その視線を中心に」(日) 申寅燮「日本近代知識人の近代像:近代小説の中の日本、アジア、ヨーロッパ/有島武郎の場合」 李市埈「『今昔物語集』巻9「孝養譚」の方法」(日) 鄭勝云「中野重治『雨の降る品川駅』の再解釈(1):「温もり」を中心に」(日) 曺起虎「倉田百三の『愛と認識との出発』論(Ⅰ)」 韓圭憲「人麻呂歌集七夕歌「庚辰年」の資料的価値」(日) 이병담「実存論的側面における「失語」の意味:北野武の「あの夏、いちばん静かな海」を中心に」 魯成煥「韓国の焚身と日本の割腹」 『日本語文学』11, 2001.9 高正道「時の副詞:期間を表す副詞を中心として」(日) 羅工洙「近代における漢文訓読の敬語法とその制限について」(日) 水野俊平「『日本書紀』古代韓国語借字表記の特徴についての考察:特に音仮名の声母分布を中心に」 朴均轍「『哲学字彙』再版における改訂増補された訳語:初版と共通する言語を中心に」(日) 朴青国「述語形模写表現の発話に関する研究:述語省略の表現との比較を通じて」(日) 呉鍾烈「「~始める」形と「~出す」形の開始の仕方を中心に」(日) 李康民「近代日本語の可能表現:洋学資料と言文一致体小説を中心に」 전형식「『平家物語』の字音語についての史的考察」 정하준「「だろうか」の話用論的な用法について」 権五曄「広開土王碑文神話の王統譜」 金栄玉「谷崎潤一郎文学と「性」:『鍵』のコミュニケーション」 金泠垠「『飼育』論:多様な力の論理の読解」 김주영「山本百合子の『心の河』と『伸子』の比較研究:結婚という観点から見た女性の生き方」 김현석「『三国史記』と『日本書紀』の天変地異記事の比較考察(1):災異を中心に」 佐野正人「1930年代東アジア文学とディアスポラ:満州、ハルピンを中心に」(日) 柳在淵「『鉄道員』と近代性」 李淙煥「北村透谷の恋愛観」 鄭炳浩「栄光と内発の文化史(2):二葉亭四迷と坪内逍遥の文芸論」 한정선「太宰治とデカダンス:後期作品を中心に」 이병담「北野武の「嘲笑的暴力」の意味考察:『みんな~やってるか!』映画を中心に」 1-10 11-20 21-30 31-40 41-50 51-60
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表語文字(ひょうごもじ) 英logogram, 独Wortschrift 『言語学大辞典術語』 [表意文字と表語文字] 表語文字は,英語では文字体系としてはlogography,個々の文字はlogogram(I.J,Gelb,A study of writing, 1963, p. 14),ドイツ語ではWortschriftという.新しい術語なので,他の言語では一般化されていない.通常はむしろ表意文字(ideograph,ideogram)といい,漢字のような,音に関係なく直接意味を表わす文字をさすとされているが,この定義は厳密にいうと正確ではない.漢字やエジプトの聖刻文字(ヒエログリフ,hieroglyph)は表音に全然関係がないわけではなく,また直接意味を表わすのでもない.むしろ中国語やエジプト語の単語を単独に,もしくは結合して表わすのであって,その単語を表わすがゆえに,その単語の意味を表わすのである.したがって,最近では表意文字というより表語文字というようになってきている. 本当に言語に関係なく,直接観念を示す表意的記号は,現在世界で通用されているアラビア数字のようなものである.1,2,3…は各国でよび方がまったく違うが,それぞれの数の観念は共通して示される. このように直接意味を表わすのではなく,音と意味の連合である語(word)そのものを表わす文字を表語文字といい,アルファベットや仮名のような,語の音を示すことによってその語を表わすのに用いられる文字,いわゆる表音文字(phonogram)に対して用いられる. [古代表語文字] 古代の文字はみな,まず表語文字であった.メソポタミアのシュメール文字,原エラム文字,エジプトの聖刻文字,クレタの象形文字,小アジアのヒッタイト象形文字,インダス河の原インド文字,中国の漢字,それから新大陸中米のマヤ文字,いずれも表語文字から始まった.もっともこのうち,漢字は現在もなお用いられている唯一の古代表語文字であるが,あとはみな使われなくなっており,そのうち,シュメール文字とエジプト文字のほかは,いまだ十分解読されていない.インダス文字は最近フィンランドの学者達によって解読の端緒がつかまれたと伝えられ,マヤ文字も近い将来において解読される可能性が出てきているようである.アメリカのオリエント学者ゲルプ(I. J. Gelb) によると,旧大陸の古代文字はそれぞれ別々に発生したものではなく,少なくとも,ある図形を言語の単位の語に与えるという製字の原理はシュメール文字に源を発し,それが東西に伝播したものとされたが,この単源論 (monogenesis) はマヤ文字の存在で必ずしも支持できない. [文字の表音化] いわゆる古代の表語文字にあっては,初め物を表わす語にその物の図形をあてがう象形の方法によってその語を文字化した.それはその語のいわば表意的表語である.そして,それは単体の文字であった.しかし,このような描写的方法による表語は限られている.具体的な事物を意味する語であれば象形の方法は可能であるが,感情を表わす語や抽象的な概念を示す語の文字化にはこの方法は適用困難である.そこで古代表語文字の段階でも,表語は必ずしも象形その他の表意的な方法をとらず,表わすべき語の音形の暗示という方法をとるようになった.すなわち文字の表音化である.もっともこの表音化は徐々に行なわれた.初めは,中国文字学でいう六書の仮借の方法,言いかえれば「当て字」の方法によって,既存の文字を同音もしくは近音の語に借りてきて表わした.その場合は,既存の文字が同音または近音の語の間で貸し借りされるに留まった.しかし仮借は表音的借用で,その字の本来表わした語の意味は捨象した.したがって,その文字はもはや意味をもたない,単なる表音の道具である.文字のこの表音的借用が単にいちいちの語の間に限られず,一般化してある一定の音または音節に行なわれるようになると,それはもう表音文字である.この文字の表音化のきっかけは,表わすべき語が形態論的に複雑な栂造をもつ言語において,語尾や接辞あるいは助詞の音を示すいわゆる「送り仮名」の方式を用いて語の音形を髣髴たらしめようとする試みにあったと思われる.この送り仮名の表示も初めはごく暗示的なものであったが,だんだん語形の表示が細かくかつ正確になっていくうちに,文字の表音化が進んだ. [漢字] さまざまな表語文字の中で漢字(Chinese character)はもっとも完全な表語文字である.というのは,漢字にあってはその1字が1語を表すことが原則となっているからである.漢字においても,1つの文字はいくつかの要素から成り立っていることはしばしばあるが,しかしその要素の結合は堅く一体となって視覚的に明確な1つの単位を形成している.漢字において1時1語の原則が確立したのは,もともと漢字の表わす中国語の単語が単音節・孤立語の特徴をもっていたので,音声の面でも形態の面でも,言語の単位である単語が単位として比較的抽出しやすかったことによる.ここでは語尾や接辞のような文法的部分が元来欠けていたから,送り仮名の発生する余地はなかった.このことが漢字の表音文字に向かうことを妨げた一つの原因である. [日本語における漢字] 現在,日本における漢字の表語は独特なものがある.ここでは漢字は仮名とともに用いられるが,その表語は本家の中国における表語とはまったく違う.漢字は,その本来の表語性がうけ継がれて,借用された中国語の単語すなわち漢(字)語を表わす(音読)一方,日本語の単語をも表わす.いわゆる訓読である.そのいずれをさすかは個々の文脈によって判断されるけれども,特に日本語の用言を示す場合はその形態構造を暗示するため,送り仮名を付ける.たとえば,「明」という漢字が日本語を表わす場合,これに送り仮名ラカを付けた明ラカならばアキラカという語を示すが,明ルイとなればアカルイという語を表示する.この際,明はアキまたはアカを表音するのではなく,送り仮名と結合してアキラカを示し,アカルイを表わすのであって,この場合は明という漢字は表意的に働いて表語にあずかっているのである. [聖刻文字と楔形文字] エジプトの聖刻文字(ヒエログリフ,hieroglyph)やオリエントの楔形文字(cuneiform)は独体の表語文字から発したことは明らかであるが,漢字のように1字1語の原則は貫けず,古くから一部の文字は表音要素に化した.しばしば,同じ文字が,もとの表語文字であるとともに表音文字としても用いられた.そしておそらく,その表音要素化は,表語文字に付随して送り仮名の機能を果たすところから始まったものと思われるが,それはやがて語の音形全体を示す方向に向かった.語形が表音的に示されるようになると,もとの表語文字の一部は限定符(義符)の役割を演じるようになった.エジプト文字の場合,ことにその中期の用法では,限定符は,ごくありふれた動詞や前置詞などを除いて,多くの語の表示に重要な識別的表意機能を果たしている.その点,漢字の形声文字の義符と同様であるが,エジプト文字の場合,漢字と異なるのは義符は必ずしも1つだけではなく,しばしば2つまたは3つの義符を用いていることである.この点,楔形文字は,義符を用いることは用いるが,漢字やエジプト文字のように頻繁ではない.大体,楔形文字では,シュメール文字の時から表音的に表語する傾向がみられ,もとの表語文字や義符のような表意的要素の使用が比較的限られている. [表語文字から表意文字へ] このように古代文字では,原始的な独体・表語文字を基礎として,表意的要素と表音的要素が併用され,表意と表音の混在の状況を示している.共通して言えることは,結局は何らかの表音によらなければ文字は体系化されなかったということである.しかし,漢字やエジプト文字にあっては,表音要素はいまだ表語単位の部分にすぎず,全体としては表語文字の段階を保っている.漢字のもっとも多数を占める形声文字の声符は表音的要素ではあるが,義符とともに個々の語の表示をするものの,のちの表音文字のように普遍的表音を示すに至っていない.また,エジプト文字では,いわゆる「エジプトのアルファベット(Egyptian alphabet)」とよばれる「単子音文字」や,「二子音文字」「三子音文字」はそれぞれの語の音形を暗示するが,いわばわが国の漢字の「ルビ」のごときもので,表語の補助手段にすぎない. こうして古代表語文字には表音的要素を含みかつ発展させたが,やがてこれらの表語文字の発生した地域に隣接した国々で,その中の主として表音的要素を利用した純粋の表音文字が発明された.シュメールの楔形文字はアッカド語を通してヒッタイトやウラルトゥーの音節文字を生み,また原エラム文字を介してペルシアの音節文字を発生させた.エジプト文字はつとにその中にアルファベットのような単子音文字を発展させていたが,それがセム人の原アルファベットを生む基礎になったらしい.さらに,中国の漢字は日本に移されて,やがて仮名という典型的な音節文字を生み出した.これらの例から,新しい表音文字が古い表語文字のかたわらから発生したことが明らかになり興味深い.
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日本語の表示とコンテンツタイプ 日本語をブラウザ上に出力するにはresponseに対して コンテンツタイプを設定する必要がある。 response.setContentType("text/html ; charset=Windows-31J"); 文字列の前半はMIME。後半は文字セット。またこのsetSontentType()はPrintWriterオブジェクトをResponseから取得する前に設定する必要がある。 MIME MIMEタイプはデータのやり取りの種類を決める。 ファイル形式 一般的な拡張子 MIMEタイプ テキスト .txt text/plain html文章 .html text/html xml文章 .xml text/xml cssファイル .css text/css JPEG画像 .jpg image/jpeg GIF画像 .gif image/gif Wordファイル .doc application/msword Excelファイル .xls application/vnd.ms-excel PDF文章 .pdf application/pdf などが用意されているが、text/htmlかtext/plainを用いることがほとんどである。 文字エンコーディング 文字を符号化・複合化する決まりのこと。主な文字エンコーディングには次のようなものがある。 文字エンコーディング 説明 ISO-8859-1 欧米で利用されている文字コード Shift_JIS 日本語Windows環境で利用されている文字コード EUC-JP 日本語UNIX環境で標準で利用されている文字コード UTF-8 ユニコードを基にした文字コードの一つ。国際標準として推奨される Windows-31J Microsoft社のShift_JISの拡張 ISO-2022-JP メールなどでよく利用されている日本語文字コード この中から適切なものを選ぶ。サーブレットではデフォルトでISO-8859-1に設定されているため、日本語を利用するときには適切なものに設定し直す。
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どなたでも、自由にリンクを追加することが出来ます。 編集しようとする方は、必ず以下をお読み下さい。 【最重要】他者の著作権を侵さないでください。 【重要】「誰でも自由に複写できる」状態を維持するため、主張・意見・見解などの文、及びリンク先内容の本文・要約・解説などは記述しないでください。技術的な理由により閲覧制限・閲覧条件がある場合は、その条件のみを記述してください。 リンクに用いるタイトルは、可能な限り「元のページにあるタイトルタグの中身をそのままコピー」としてください。不適切なタイトルがついている、もしくはタイトルが存在しないなどの場合については、ページ表題などの文字列を採用してください。「誰が」追記しても「結果は」同じ、という状態が理想です。 できる限り、配列制作者・配列使用者かつ配列そのものについて言及している人・資料のそれぞれを分離して記述してください。 各キー配列の発生年月日が解るものは、配列名のあとに年月日を追記してください。 各ドキュメントの初版作成年月日が解るものは、リンクのあとに年月日を追記してください。 …くらいでしょうか? あとは、実運用してみて決めるしかなさそうです。 これ以降はリンク集となります。 より詳細なリンク集 改造月配列第3開発室 > 関連サイトへのリンク > リンク 日本語入力関連のリンク 日本語関連論文(公式発表されているもののみ) 日本語をどう書くか 対話型かな漢字変換・記憶コードハイブリッド方式による日本語ワードプロセッサの試作 パソコンを利用した新しい日本語ワードプロセッサの開発 仮名漢字自動変換方式による日本語ワード・プロセッサ ユーザビリティ関連論文(公式発表されているもののみ) 『道具眼:道具の使いやすさを評価する眼力-消費者の抱く「使いやすそうさ」と実際の「使いやすさ」の関係に関する考察-』(PDF) 『カーナビ操作において入力デバイスの違いがもたらす負荷の比較検証』 『定量的ユーザビリティ評価手法:NEMによる操作性の評価事例およびツール開発の報告』 ? 『チェックボックス付観察シート法 -ユーザテスト効率化のための観察記録手法のススメ-』 『設計者と初心者ユーザの操作時間比較によるユーザビリティ評価手法』 JISX4063 2000(JISローマ字綴り)関連 ローマ字/かな対応表 文字頻度表 文字頻度表(http //www7.plala.or.jp/dvorakjp/) Wisteria > キーボードを最適に > かな出現頻度調査 第1編 日本語に最適な入力方式(M式) > 第3章 覚え易さと合理性の両立 > 3-4 出現頻度計算基礎データ よろしければ配列について教えろ その2(過去ログ) 文字,キーシーケンスなどの頻度調査(連母音・漢字含む) 日本語文書の文字・単語出現頻度解析ツールとデータ 【2005年12月】 2ちゃんねる 板別スレッド一覧漢字出現頻度ランキング(報知)2ちゃんねる板別スレッド一覧漢字出現頻度ランキング ためしに、United Kingdom - Wikipedia を通してみました。 [jainput]かな頻度表を 濁点/半濁点あと打ち に対応させる 文字頻度表 - 個人のデータを基にしたもの かなのみ My ☆ カナ出現頻度表! で、一応結果…1-gramのみ。 kakasiとmorogramとその他。 自分の作成したテキストの かな の出現頻度を測ろう 会話口調での文字出現率 ひらがな1-gram表 個人による1-gramの差 かな連なり頻度表 10万字サンプルにおける文字の出現頻度。 クロスワードパズルにおける使用文字 漢字を含む 漢字カナ交じりの頻度 漢字頻度の違い 「雑記/えもじならべあそび」の文字頻度 文字頻度解析用ツール 漢字→かな変換ツール CUIベース KAKASI(kanji kana simple inverter)、kakasi.namazu.org MeCab(和布蕪)、cl.aist-nara.ac.jp ChaSen(茶筌)、chasen.aist-nara.ac.jp Juman、pine.kuee.kyoto-u.ac.jp すもも、www.t.onlab.ntt.co.jp Breakfast、www.labs.fujitsu.com GUIベース Kanji2na 制作者 eightban's homepage Kanji2na(@漢直ノート) N-gram解析ツール morogram morogram - gwiki morogramの使い方(@漢直ノート) キー打鍵頻度カウントツール キー配列第3開発室 > 資料置き場 > 指運解析CGIスクリプト みかログ 配列の評価ツール改良その2 みかログ 配列の評価ツール改良その3 一般ツールが持つ記録機能 漢直Winの統計機能(@漢直ノート) キーレコーダー(javascript) 比較、評価の基準や資料 利用頻度 Keyboard Layout Benchmark キーボードを科学する。 キー配列の各指利用率 色々な配列の指使用率グラフ 「自由論」を打鍵したときの、各配列の各指の使用量を段別に集計したもの 利用頻度を除く比較 キーボードのキー配列(各種) 色で分けてみるキーボードの配列 遺伝的アルゴリズム(GA)を用いた解析手法 遺伝的アルゴリズムで求めた 口語に適した中指シフトかな配列 漢字直接入力関連の資料 eelll/JS メモ 超絶技巧入力 ctb_chozetu.dat 「日本語」に関する資料 ことばの散歩道 日本語Q&A 「あいうえおかきくけこ……」一番使われているひらがなはどれ? その他の資料 文字入力システム情報 - FrontPage キーマトリクススキゾの資料ページ 思索の遊び場 イロハニストの館 「テレビ字幕についての講演会」レポート 意見 配列評価のためのデータについて考える(@飛鳥カナ配列の作者のRayがうだうだ長いのを書く予定のブログ) タイプライタを知らずして配列は語れず(@飛鳥カナ配列の作者のRayがうだうだ長いのを書く予定のブログ) 文字フォント関連 東大・坂村研究室、約35万文字の漢字フォントを無償公開 アンケートを通して見る、簡易的な意識調査。 人力検索はてな パソコンを使った日本語入力に関してお尋ねします。 パソコンを使った日本語入力に関してお尋ねします。 まずは、 roman-kana-table-compact.pdf をご覧ください……これが「ひらがな入力の一種である」ことと、「右親指シフトキー(変換キー)」と「左親指シフトキー(無変換キー)」を使うというこ.. パソコンを使った日本語入力に関してお尋ねします。(idea 14760障害対策のため、question 1177685324の再質問中です) パソコンを使った日本語入力に関してお尋ねします。question 1177697336に解答したことがある方も、あの質問については無視してご回答願います。 まずは、 roman-kana-table-fullsize.pdf をご覧いただき、次の点を把握してみてください。 ──「.. まずは、以下のデモをご覧ください。 (左下に「START」というボタンがあり、それをクリックするとデモが始まります) typewrite_demo/inputspeed.html ここに挙げた6つの入力法を、貴方が「完璧に覚えて使いこなせている」状態を想像したうえで、以下の質問にお.. まずは、以下のデモをご覧ください。 (左下に「START」というボタンがあり、それをクリックするとデモが始まります) typewrite_demo/inputspeed.html ここに挙げた6つの入力法を、貴方が「完璧に覚えて使いこなせている」状態を想像したうえで、以下の質問にお.. あなたが、パソコンでの「日本語入力法」に対して望むことをお教えください。 【女性限定】ケータイ用の特殊な入力法についての質問です。 まずは、以下のデモをご覧ください。 (左下に「START」というボタンがあり、それをクリックするとデモが始まります) typewrite_demo/inputcost_php.html 以下の条件が満たされている場合を想像し.. 日本語入力に関する質問です。直感でお答えください。 パソコンのキーボードを使って日本語文を入力している最中に、「指が痛くなった」ことがある方に質問します。 ローマ字入力をお使いの方にお尋ねします。まずは、予備知識として、次の日記をご覧ください。【ひらがなの利用頻度には、大きな偏りがある】ことを、なんとなく把握していただければ、それで構いません。 http //d.hatena.ne.jp/maple_magician/20070523/1179894925 つぎに、ローマ字入力よりも少ない操作で「日本語入力..
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日本語化の手順 Steam版 1.日本語化ファイルをダウンロード 2.日本語ファイルをPuzzleQuestのAssets.zipに入れる 3.PuzzleQuestの起動設定に「-JAPANESE」を付け加える 1 ダウンロードより最新のファイルを入手。 ミラーから入手するのが確実。 2 日本語ファイルをPuzzleQuestのAssets.zipに入れる。 2-1 Assets.zipの場所 PuzzleQuestインストールフォルダは「\Steam\steamapps\common\puzzle quest」になる。 見つからない場合は、SteamのゲームリストにあるPuzzleQuestを右クリックし、プロパティを開く。 ローカルファイルタブにある「ローカルファイルを閲覧」ボタンを押せばエクスプローラーでファイルの場所が開く。 2-2 Assets.zipをバックアップする。 他の場所にコピーなどし、失敗に備える。 2-3 Assets.zipを解凍する。 2-4 日本語化ファイルを解凍する。 2-3で解凍したAseets.zipとは別の場所に解凍する。 . 2-5 2-4で解凍したファイルにあるPatchJapanese.zipを任意の場所に解凍する *ファイルの場所は\Puzzle Quest\Patches 2-6 2-5で展開したjapaneseフォルダを2-2で展開したフォルダに移動 2-7 japaneseフォルダを含めたすべてのフォルダをZIP形式で圧縮。 画像では7zipを利用。 *重要* アーカイブ内はルート直下に言語データフォルダが置かれている必要があります。 2-8 2-6で作ったzipファイルをAssets.zipにリネーム 2-9 2-8のファイルを2-1の場所に移動。 3 PuzzleQuestの起動設定に「-JAPANESE」を付け加える Bigfish版 1.日本語化ファイルをダウンロード 2.Assets.zip内のAssets以外のフォルダを削除 3.日本語ファイルをPuzzleQuestのAssets.zipに入れる *起動オプションなどは不要 WildTangent版、Bigfish版について 不要な手順があるかもしれませんが、これで起動しましたので参考までに。 windows7の場合 WildTangent版ゲーム起動のショートカットは "C \Program Files (x86)\WildTangent Games\Games\PuzzleQuest-ChallengeoftheWarlords\Puzzle Quest.exe" のようになる。 -Japaneseは不要。 Bigfish版ゲーム起動のショートカットは "C \Program Files (x86)\Puzzle Quest\Puzzle Quest.exe" のようになる。 -Japaneseは不要。 \PuzzleQuest-ChallengeoftheWarlordsまたは\Puzzle Questフォルダに、解凍したJapaneseフォルダを、丸ごとおく。 さらに、\PuzzleQuest-ChallengeoftheWarlords フォルダにあるassets.zipを編集する必要がある。 このzipを解凍して再圧縮すると、起動しなくなる場合があることを確認。 (windows7標準装備の圧縮解凍に関する問題?) したがって、圧縮ファイル内を直接いじれるExplzhなどのソフトを使う。 assets.zipのEnglishフォルダ内を、すべてJapaneseフォルダのものに上書きでおきかえる。 これで先ほど作成したショートカットをクリックすると、日本語化できていることを確認。 ただし、メッセージが改行されず、同じ1行目が文頭から最終行まで繰り返される現象が発生。 チュートリアルの例:表示枠で、1度にこのような感じに表示されます。 私は、賢者エヴェリンです。エセリアのことなら何で 私は、賢者エヴェリンです。エセリアのことなら何で 私は、賢者エヴェリンです。エセリアのことなら何で 私は、賢者エヴェリンです。エセリアのことなら何で 私は、賢者エヴェリンです。エセリアのことなら何で チュートリアルに限らず、キャラクター作成や、本編の会話文でも、一文が一行に入らない場合、この現象が発生する。一文が一行で収まる場合は、問題なく表示できている。 (たとえば、「ゲームをやめても良いですか?」などの短い文。) 現在解決法を検討中。 追記: 日本語文が、その文章表示スペースの1行に収まりきれないとき、上記の現象が発生することを確認。日本語文を単語ごとに短く半角スペースで切れば、適当なところで改行してくれる。 英語などの他国語では、単語間に半角スペースを入れる文法が多いので、このことを利用して行内文字数の表示を管理しているようだ。日本語は他国とは異なり、単語ごとに半角スペースを入れないので、このようなエラーが発生してしまうと思われる。 とりあえず、各日本語の書かれた.xmlを開いて、適当に半角スペースを追加していけば、解決するはず。しかし、面倒すぎる・・・ 上記現象は、2012年4月にBigfishで購入した製品で発生します。 WildTangent版でも、同様の現象が発生します。 Win7でも、別機のWinXPでも発生しました。 同じような現象が起こる方はいないでしょうか? Steam版でも、同様の現象が発生するような気がするのですが・・・ 解決法や参考情報がありましたら、記述をよろしくお願いします。
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女神Onlineで日本語を使えるようにする。 (暫定作成中 2009.02/05 by れみ) 日本語入力を試してみようと思った動機など→。2009.01/31(日本語入力について/byれみ) 中国語(台湾)言語を拡張して日本語を追加します。 要は中国語(台湾)入力システムに日本語入力を追加するという形になります。 すべての日本語文字、漢字が使用できるわけではありません。 あくまで一個人の環境で試した結果の為、必ず出来るとは限りません。 現段階では、台湾のユーザーの環境からはどう見えてるのか未確認です。。。; 確認できてるのは、AppLocale経由起動で中国語(台湾)入力システム使用時のみです。 先にAppLocaleインストールに加えて入力言語追加もしておいたほうが無難かも? 以下は自己責任で行ってください。 不具合が起きた場合に備えて、必ずシステムの復元ポイント作成やバックアップを行ってから実行してください。 ※XP環境のみ対応。 Unicode補完計畫 http //uao.cpatch.org/ 1.上記URLの下部の「下載 Windows 版 Unicode 補完計畫」からunicodeaton_250.exeをダウンロード。 (※ここで一度バックアップやシステム復元ポイント作成したほうがいいかもです。) 2.ダウンロードしたファイルはデスクトップなどではなく、「C 」「D 」直下など日本語を含まない場所に置く。 3.コントロールパネル→日付言語地域のオプション→地域と言語のオプション→詳細設定タブ→Unicode対応でないプログラムの言語→「中国語(台湾)」にする。 4.再起動。 5.「安裝方法」を参考にインストール。といっても、特に何も設定せずボタンを押していくだけですが。。。^-^; 6.再び、地域と言語オプション→詳細設定→Unicode対応でないプログラムの言語→「日本語」に戻す。 7.再起動。 8.中国語(台湾)入力にMS-IMEが追加されてば成功。 入力欄をクリック後、中国語(台湾)に変更。 下図のように選択。 ↓MS-IMEを選択。 MEMO Vistaの場合:XpのC_950.nslを移植してから、Xp互換モードでインストールすると拡張できる模様? LINK 調べる際に、大変参考にさせていただいたサイトです。 文字コードに関するあれこれ
https://w.atwiki.jp/gekiatsu6/pages/8.html
・日本語・文章表現に役立つ書籍を紹介します。 『日本語運用力専門塾』 蔡佩青・日本名古屋大学日本語研究会編 衆文図書 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (wrap) 『ふしぎ発見!日本語文法。』の台湾版。 2008年11月、台湾の日本語学習者に向けた『ふしぎ発見!日本語文法。』の翻訳版が登場! 原本の翻訳だけではなく新たに解説を付け加え分かりやすい内容となっています。 ※日本の書店では販売しておりませんので、購入希望の方は【こちら】までメールでご連絡ください。 『日本語表達力専門塾』 蔡佩青・日本名古屋大学日本語研究会編 衆文図書 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (wrap) 日本語学習者にとって必携の一冊 『書き込み式日本語表現法』『書き込み式日本語表現ノート』を台湾の日本語学習者に合わせた内容に編集、翻訳したものです。学術的な文章から実用的な文章までこれ一冊で学習することができます。 ※日本の書店では販売しておりませんので、購入希望の方は【こちら】までメールでご連絡ください。 『ふしぎ発見!日本語文法。』 名古屋大学日本語研究会GA6編 三弥井書店 定価(¥1600+税) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (wrap) 人なら知ってる日本語文法。 日本語を正しく使いこなしている人ほど気づかない日本語の「ふしぎ」にせまる本。「文法」という言葉を聞くと身構えてしまう人も眉をひそめず、日本語の「ふしぎ」をいっぱい発見してください。きっと「へぇ~」と思うことに出会えるはずです。 『日本語上手。ひと味ちがう表現へ』 名古屋大学日本語表現研究会 責任編集◆馬場伸彦 三弥井書店 定価(¥1500+税) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (wrap) ○○になったつもりで日本語上手。 コピーライター・料理評論家・新聞記者など、具体的な職業をイメージし、そこで使われる表現スタイルを通して、文章表現を学べます。ひと味ちがう表現をめざす人に最適な一冊です。 『書き込み式日本語表現法』 名古屋大学日本語表現研究会編 三弥井書店 定価(¥1600+税) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (left;around) 多くの大学で「文章表現」の教科書として採用されています。 「です・ます体」と「だ・である体」の混在、主語-述語の不一致、呼応関係の間違いなど、間違えやすいポイントが網羅されているので効率的に学習できます。丁寧な解説と練習問題もついています。 『書き込み式日本語表現ノート』 名古屋大学日本語表現研究会編 三弥井書店 定価(¥1200+税) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (left;around) 教育現場の声から生まれました。 『書き込み式日本語表現法』から内容をさらに厳選、半期の授業で完結する中身の濃い一冊です。丁寧な解説と豊富な練習問題はそのままですので、文章表現の基本をおさえるのにぴったりな本です。